httpについて 12

だいぶ前に読んだ『webを支える技術』を読み直してる。

その中で昨日読んだhttpについてまとめる。

 

HTTPとは

すごく簡単に言うとHTTPはクライアント(webサイトを見てるあなた)の、このサイトを見たいという希望をかなえるため、そのwebサイトの情報を持っているいるサーバーに向けてこの情報をくださいとリクエストを送り、それの情報が送られてきたら受けとって、解析。必要があれば追加のリクエストを送るプロトコル

 

※難しい言葉のプロトコルについて

通信を必要とするものはたくさんあり、それらに使われているOSや端末もいっぱいある。それらは独自開発などにより、普通通信するのが難しい。(日本人と外国人みたいなもの)

 その通信を可能にするのが通信プロトコル。これらのプロトコルはオープンになっている約束事みたいなもので、これに対応させとけば他の端末とも通信が可能になる。

(世界の公用語みたいなもの。これさえ覚えておけば大体との人と意思疎通できるみたいな)

 

やり取りする情報

HTTPの送るリクエストの形式はリクエストライン、ヘッダ、ボディに分けられる。

 

リクエストライン

ここではメソッド(getなど)、リクエスURI(情報を持っているサーバーの住所)、

プロトコルバージョン(HTTPのバージョン)が送られる。

 

ヘッダ

ボディに記載されるメッセージのメタデータが記載される。メタデータはボディのメッセージはこんなデータだよ。って識別できるようにしたもの。

データのデータだからメタデータ

 

ボディ

リクエスト先に送る本質的な情報。手紙の本文みたいなもの。

 

 

逆に、これらの情報を受けとった側のサーバーから送られてくる情報はステータスライン、ヘッダ、ボディに分けられる。

 

後、特徴はステートレス性などがあげらる。

 

ここまで書いたけど、あまりに内容が長すぎる。

これ以上は書かん。

テーマの切り分けをミスった。

今度からきをつけよ。