エンドポイント・エントリーポイントとは 2.40min
経緯
今インフラ関係の勉強をしている。
RDSでデータベースを作成し、ec2インスタンスのwebサーバーからmysqlコマンドするときにエンドポイントというワードが出てきた。
なじみのない単語で、視界が少しぼやけたので簡単に残しておく。
エンドポイント
エンドポイントは簡単に言うと「ネットワークに繋がっている端末」のこと。
なんでネットワークに繋がっている端末がエンドポイント呼ばれているのか。
それはこのエンドポイント、つまり「終点」はインターネットの終点を指しているから。
インターネットは自分の持っている端末からリクエストをもらい、その結果を返す。
その動作の終点が自分の持っている「ネットワークに繋がている端末」。
だから、エンドポイント=「ネットワークに繋がている端末」
今回のUse case
RDSでデータベースを作成後、webサーバから接続し操作できるかテストした。
まず、webサーバにmysqlをインストール。
その後に接続の流れ。
$ mysql -h エンドポイント -u root -p
-hはホストを指名。おそらくエンドポイントが示す、dbサーバの事。
以上のことを踏まえて、今回で言うエンドポイントは操作するためにそのDBサーバに入らないと いけないので、終着地点となるBDサーバがエンドポイントと表現されたんじゃないかな~と。
参考